Seiton

After Effects / Premiere Pro のプロジェクト整理をワンクリックで行える拡張機能です。

お好みのフォルダ構造 + フィルタ設定をプリセット化できます。

選択したフォルダごとに整理することもできます。

BOOTHGumroad

インストール方法

  1. ZXP Installer をダウンロード
  2. ダウンロードした Seiton.zxp をインストーラーにドラッグ&ドロップ
  3. After Effects または Premiere Pro を起動
  4. ウィンドウ > エクステンション > Seiton で起動
    ※ Premiere Pro では エクステンション(レガシー) に表示される場合があります

使い方

📁 フォルダ構造を作成

  1. パネル左下の「+ フォルダを追加」をクリック
  2. フォルダ名をクリックして編集
  3. 「+」ボタンで子フォルダを追加
  4. ドラッグ&ドロップで順序や階層を変更

📝 Note:

  • プロジェクトパネルはデフォルトで名前順ソートです。フォルダ順を維持したい場合は 00_ のように番号プレフィックスを推奨します。

🎯 フィルタ設定

各フォルダの青いチップをクリックしてフィルタを設定します。

フィルタ説明AePr
コンポジション名で指定指定文字列を含むコンポジション✅❌
コンポジションを含めるすべてのコンポジション✅❌
プリコンポジションを含める他のコンポで使用されているコンポ✅❌
シーケンス名で指定指定文字列を含むシーケンス❌✅
シーケンスを含めるすべてのシーケンス❌✅
ネストシーケンスを含めるネストされたシーケンス❌✅
サブシーケンスを含めるサブシーケンス❌✅
マルチカメラシーケンスマルチカメラ❌✅
マージクリップマージクリップ❌✅
素材名で指定指定文字列を含む素材(フッテージ/クリップ等)✅✅
オーディオ音声ファイル✅✅
ビデオ動画ファイル✅✅
画像静止画像(連番以外)✅✅
連番画像連番として認識される画像✅❌
欠落ファイルリンク切れ素材✅✅
キャプション・字幕キャプション/字幕❌✅
プロキシプロキシ素材❌✅
調整レイヤー調整レイヤー❌✅
ブラックビデオブラックビデオ❌✅
カラーマットカラーマット❌✅
バー&トーンバー&トーン❌✅
透明ビデオ透明ビデオ❌✅
カウントリーダーカウントリーダー❌✅
モーショングラフィックス(Mogrt)Mogrtテンプレート❌✅
拡張子で指定特定拡張子(例: .psd, .ai)✅✅

🎨 ラベルカラー

フォルダ名左のアイコンをクリックしてラベルカラーを変更できます。
整理後に自動でラベルが適用されます。

🚀 実行

クリックすると、プロジェクト全体を整理します。

選択したフォルダごとに整理することもできます。その場合、Ae/Prで操作方法が異なります。

🎯 After Effects: 選択コンポ整理

  1. プロジェクトパネルでコンポジションを1つ以上選択
  2. 「実行」をクリック
  3. 選択したコンポごとに専用のマスターフォルダを作成して整理

🎯 Premiere Pro: 選択シーケンス整理

  1. Ctrl を押しながら「実行」をクリック
  2. ダイアログで整理したいシーケンスを複数選択
  3. 選択したシーケンスだけを整理

選択整理の挙動(Ae/Pr共通):

  • 選択したコンポ/シーケンスごとにマスターフォルダ(またはマスタービン)が作成されます。
  • その対象で使用されている素材のみが整理されます。
  • 他の未選択アイテムには影響しません。

💡 Undo:

  • After Effects: 一回のUndoで整理前に戻せます。
  • Premiere Pro: 複数回のUndo(Ctrl+Z)が必要です。(API制限により)

フィルタ優先度

複数フォルダにマッチする場合、基本的に次の優先度で振り分けられます。

  1. より深い階層のフォルダ(子 > 親)
  2. 同階層では、名前系 > 拡張子 > 種別(音声/動画/画像など)

プリセット管理

After Effects 用と Premiere Pro 用でプリセットは別々に保存されます。

  • 保存: 「プリセット」から名前を入力して追加
  • 読み込み: リストから選択して読み込み
  • エクスポート/インポート: JSON で保存/読込

設定

⚙️ オプション(既定値)

項目既定値説明
空のフォルダを削除ON整理後に空になったフォルダを削除
未使用の平面・ヌルを削除OFF(AEのみ) 未使用の平面/ヌルを削除
未使用のメディアを削除OFF(AEのみ) どのコンポでも参照されていないメディアをプロジェクトから削除
ボタン表示アイコン+テキストボタンの表示形式
デバッグログOFF実行ログをデスクトップへ保存

🧾 デバッグログ

有効にすると、実行ごとにデスクトップへログが保存されます(Seiton_Ae_Log_*.txt / Seiton_Pr_Log_*.txt)。
ログはローカルにのみ保存され、自動送信されません。

🌍 言語

日本語 / English

動作環境

  • After Effects 2025, 2026
  • Premiere Pro 2025, 2026
  • Windows / macOS

FAQ

Q1. ディスク上の素材に影響はありますか?

A. いいえ。Seitonはプロジェクト内だけ操作します。

  • フォルダ作成 / 移動 / ラベル付けのみ行います。
  • ディスク上の削除 / 移動 / リネームはしません。

Q2. 「空のフォルダ削除」は何を消しますか?

A. プロジェクトパネル内の空フォルダのみです。

  • Ae: 空フォルダを整理後に削除します。
  • Pr: API制限により未対応。
    ※ディスク上のフォルダは削除しません。

Q3. Undoできますか?

A. 可能です。

  • Ae: 1回のUndoで戻せます。
  • Pr: 複数回Undoが必要になる場合があります。
    (整理後に保存せずにプロジェクトを閉じて開き直してください。実行直前に必ず保存される仕様になっています)

Q4. 不具合があったときは?

A. デバッグログを添えてご連絡ください(状況確認に使います)

ヘルプ・問い合わせ

Discordコミュニティで質問やフィードバックを受け付けています。

Discord Community

またはX (@810_mp4) にてご連絡ください。

免責事項

本製品の使用または使用不能により生じたいかなる損害について、一切の責任を負いません。

変更履歴

バージョン 1.2.0(未定)

✨ 新機能(予定)

  • フラット化機能: 現在フォルダに分けられているすべてのアイテムを、プロジェクトパネルのルート直下に移動する機能。
  • 平面(Solids)の自動整理強化: 平面(Solids)の統合・自動整理強化。
  • リネーム機能: 選択したプロジェクトパネルのアイテム、またはコンポジション内のレイヤーに対して、名前やコメントを一括で編集・置換できる機能。
  • Shift+実行で「フォルダのみ作成」: 素材の移動/整理は行わず、フォルダ(ビン)構造だけを作成します。

バージョン 1.1.0(2026年2月11日)

✨ 新機能と改善

  • Premiere Pro対応: Premiere Proに対応。フィルタもオフラインファイル、キャプション、Mogrt、マルチカメラ、マージクリップ、プロキシ等の自動整理に対応しました。
  • 選択アイテム基準の整理: コンポジションやシーケンスを選択して Ctrl+実行 すると、それらをマスターとして個別フォルダを作成し、その中に使用素材を整理する機能を追加しました。
  • デバッグログの強化: 整理がうまくいかない原因を特定しやすくするため、詳細な診断ログを出力する機能を追加しました。

バージョン 1.0.0(2026年1月23日)

🎉 正式リリース

Seitonの最初の安定版です。

バージョン 0.0.3(2026年1月19日)

🔧 バグ修正

  • プリセットを読み込んだ後に新しいフォルダを追加すると、画面がフリーズする問題を修正しました。

バージョン 0.0.2(2026年1月18日)

🔧 バグ修正

  • フォルダの中にあるフォルダ(入れ子になったフォルダ)の中身が整理されない問題を修正しました。
  • すべてのファイルが正しく振り分けられるようになりました。

バージョン 0.0.1(2026年1月3日)

  • 旧名 Project Cleaner(2023年7月リリース)から名称変更。

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